あなたが困ったとき、すぐに駆けつけます。
\フォレンジック調査のスペシャリスト/
パソコンのハッキング、ランサムウェア、サイバー攻撃による情報漏洩の疑いなど…。
現場を知り尽くした専門チームが、あなたの会社のスタッフを強力サポートします。
被害の状況や、解決したい目的に合わせてお選びいただけます。
まず、エマージェンシー・パッケージで現状を把握することをおすすめします。
インシデント発生時、最も怖いのは「パニックによる誤った対応」です。
このシートを印刷して緊急時にご活用ください。
良かれと思ってやった判断が、取り返しのつかない事態を招きます。
以下のような対応は、セキュリティ事故において「致命傷」となります。
「○○システムのせいだ」と憶測で判断し、真の侵入経路(別のサーバー等)を見逃して被害が拡大し続けた。
根本的な穴を塞げず再侵入を許し、結果として1ヶ月の休館など経営に致命的なダメージを負った。
「いつ誰が何をしたか」の記録がなく、専門家が介入しても原因追及ができず、復旧が大幅に遅れた。
パスワードの使い回し等が原因にもかかわらず、どうしていいか分からず不安なまま業務を続け、リスクを放置した。
お客様へのメールに憶測を書いた結果、SNSでデマが独り歩きし、関係会社まで巻き込む炎上騒ぎに。
隠していたがお客様が関係機関に通報して発覚。後手に回った謝罪会見を開くことになり信用が失墜。
発覚から1週間放置したため、その間にお客様が詐欺メールの被害に遭い、被害額が数百万に膨れ上がった。
調査前に安易に伝えてパニックを招いた。ただの機器故障の可能性もあるため「確認中」とするのが鉄則。
お客様に詰め寄られたスタッフが心労でダウン。支配人もフォローできず組織崩壊。
スタッフが自身のミスを隠そうとして報告が遅れた。非常時に責めるのではなく、素直に報告させる教育が必要。
業務優先でLANを抜き渋った。アナログ(紙台帳)への切り替え訓練ができておらず、パニックを恐れて被害を拡大させた。
メールや電話で反応すると「カモ」だと認識され、さらなる執拗な攻撃や脅迫のターゲットにされる。
支払ってもデータが戻る保証はなく、反社会的勢力への利益供与となる。絶対に支払ってはいけない。
万が一の際、現場がパニックにならないよう、
このシートを印刷してご参考ください。
パソコンの乗っ取り:ネットワークの遮断、エラー画面の撮影
Webサービスへの不正アクセス:パスワードの総入れ替え
※どこから侵入されたか不明なため、パスワードはすべてのものを変更します。
第一報を入れ、事態の報告の上、指示を仰いでください。
担当者権限でWebサイトの「お知らせ」などに以下のような内容を掲載します。
「現在、当館を装った不審なメールが報告されています。身に覚えのないメールのURLは絶対に開かず、削除してください。」Webサイトのお知らせは修正・削除が可能です。現場責任者の判断で掲示します。フィッシング詐欺被害を防ぐにはスピードが命です。
不正確な情報の拡散を防ぐため、全スタッフに適切な説明の上、「SNSへの書き込み」「家族・友人への口外」を控えるように伝達。「隠蔽」が目的ではありません。
被害を最小限に抑えるためにプロを呼ぶ。
サーバー等の機器を押収されると営業が停滞するリスクがあります。「データの任意提出(コピー提出)」で捜査協力できないか交渉してください。
フィッシング詐欺の疑いがある場合、お客様の金銭被害を防ぐために実施します。
「配信システムは安全か?」「文面は法的に問題ないか?」(顧問弁護士に相談)を確認して決裁してください。
「うちは大丈夫」という過信が、最大のセキュリティホールです。
これらは、あなたの隣のホテルで実際に起きたインシデントの記録です。
“週末の夕方、突然予約システムがロックされた。チェックイン待ちのお客様がロビーに溢れ、電話は鳴り止まない。画面には身代金要求の文字。頭が真っ白になり、震えが止まらなかった”
“お客様から『変な予約確認メールが届いた』と問い合わせが殺到。調べると当ホテルを騙ったフィッシングメールがばら撒かれていた。大切なお客様を危険に晒してしまった事実に愕然とした”
“朝7時、いつもの予約統合管理システムにログインしようとしたが、弾かれる。その時、OTA側から『ありえない安値』で大量の予約通知が届き始めた。誰かが乗っ取って勝手に販売している? 止めようにも管理画面に入れない…”
起こったことを冷静に直視し、
次なる攻撃(さらなる被害の拡大)を防ぐ必要があります。
お客様が詐欺メールのURLをクリックしてしまう前に。
以下の文面をコピーし、貴館ホームページの「重要なお知らせ」や「トップページ」に緊急掲載してください。
「24時間以内に支払わないとキャンセル」「カード情報の再入力」など、犯人が使う具体的なキーワードを出すことで、お客様が「あ、これだ!」と気づけます。
「メールでカード番号を聞くことは絶対にありません」と明記することで、お客様の迷いを断ち切ります。
「心当たりのないリンクは開かず、まずはホテルへ電話してください」と誘導先を指定します。
弊社が調査分析という特殊任務を肩代わりをいたします。
そうすることで、保守業者様は本来の強みであるシステム復旧に専念できるようになります。
私たちは保守業者様の強力なバックアップチームとして、迅速な意思決定を支援します。
PMS、ネットワーク、Wi-Fiなど。それぞれ契約業者が異なるため、有事の際に各ベンダー間の責任分界点の切り分けに時間を要し、迅速な意思決定が困難になるケースが多く見られます。
システムの復旧操作と証拠保全は、手順が相反する性質を持っています。有事専用の解析手順を経ない操作は、意図せず被害状況の特定を困難にする可能性があるため、慎重な調整が必要です。
サイバー攻撃には「定時」も「休日」もありません。通常の運用保守を前提とした体制では、24時間体制のインシデント対応は物理的なリソースが不足し、現場の担当者様に過度な負荷がかかる傾向にあります。
あらゆる業界の現場を知り尽くしたチームが、技術と広報の両面から守ります。
焦ったスタッフが、本来「BCC」に入れるべきアドレスを誤って「TO(宛先)」に入れて数百人に送信し、顧客名簿を全世界に公開してしまう事故(二次被害)が後を絶ちません。
また、通常のメールソフトで大量送信を行うと、Gmailや携帯キャリアから「迷惑メール業者」と判定され、ドメインごとブロックされるリスクがあります。
貴社のメールソフトは使いません。私たちが保有する「誤送信防止機能付き・大量配信サーバー」を使用し、1通ずつ確実に個別生成して送信します。お客様同士のアドレスが見えることは100%ありません。
「何をどこまで書くべきか」。不用意な表現は炎上を招きます。法務・広報の専門家が、事象(ランサムウェア、情報漏洩等)に合わせた、誠実かつリスクの低いお詫び文案を作成します。
一斉送信後に来る「予約をキャンセルしたい」「私のカードは大丈夫か」といった個別の返信にも対応。貴社スタッフになり代わり、承認済みスクリプトに基づいて丁寧に返信します。
顧客リストをお預かりし重複アドレスや形式エラーを除去します。
文面を作成し、担当者様のスマホへテスト送信。状況説明と今後の見通しについて的確な内容に。
専用サーバーから高速配信。
到達率や開封率のレポートも提出します。
「個人情報流出が未確定」の段階で使用する一般的なものです。
インシデント発生時、保守業者様はシステムの「復旧」を最優先に動かれます。
一方で、調査に必要なログの抽出には高度な専門スキルと時間を要するため、現場に過度な負担がかかることがあります。
私たちは保守業者様と技術的な共通言語で対話し、彼らの負担を最小限に抑えながら必要な情報を収集します。
オンプレミス型からクラウド型(TL-リンカーン連携等)まで、DB構造を推測し調査します。
レストランPOSとPMSの掛売り連携部分など、脆弱性が生まれやすい接続点を重点調査。
VPN機器(FortiGate等)のログ解析により、外部からの侵入経路を特定します。
多くの攻撃は、古いメールソフト(Outlook等)の隙を突かれて発生します。
Outlook自体が悪いわけではありませんが、
「従来型の設定」のまま使い続けることは、ハッカーにとって格好の的になります。
私たちは未然に防ぐためGmailとGoogle Workspaceへをおススメしています。
従来のインストール型メールソフト(Outlookなど)は、受信した時点でウイルス感染のリスクがあります。
一方、Gmailは「クラウド上でウイルスを無害化」してから表示するため、圧倒的に安全です。
OTAや管理画面の膨大なパスワード。Chromeなら暗号化して安全に管理し、「使い回し」や「漏洩」を自動でチェックしてくれます。
ドメイン移行・導入設定もご相談ください。
メールは何を使ったらいいか相談するクリックするその前に。あなたは「罠」を見抜けますか?
セキュリティソフトを入れていても、人が「許可」してしまえば防げません。
昨今、ウイルスメールが急増しています。
実際の事例をもとにしたクイズで、あなたの「防衛力」をチェックしましょう。
あなたは予約担当者です。
Booking.comの管理部を名乗る人から、以下のメールが届きました。
このメール内のリンク、クリックしますか?
平素より弊社サービスをご利用いただきありがとうございます。
貴施設の支払い情報にエラーが発生しており、現在、新規の予約受付を一時停止しております。
予約受付を再開するには、以下のURLより管理画面にログインし、カード情報を更新してください。
24時間以内に対応がない場合、アカウントが凍結されます。
https://admin.booking-secure-update.com/login
よろしくお願いいたします。
Booking.com パートナーサポート
ここの違和感に気づけましたか?
あなたはフロント担当者です。
来月宿泊予定の「スミス」様から、以下のメールが届きました。
添付ファイルを開いて確認しますか?
こんにちは。
来月15日から予約しているスミスです。
息子に重度のアレルギーがあるため、食べられない食材リストを送ります。
細かい指定が多くて申し訳ないのですが、添付のリストを必ず確認して、料理長に伝えてください。
命に関わることなので、よろしくお願いします。
ここの違和感に気づけましたか?
海外から英語の問い合わせが届きました。
特に不審な点はない、よくあるお問い合わせメールです。
単純なテキストメールで、添付ファイルもありません。このメールに返信しますか?
Dear Customer Service,
Good day, Your page doesn't show any open dates right now. We’re considering 12 May 2026 to 18 May 2026 for our group of a couple.
It’s for two adults and two kids. Please let me know if anything is free for those dates.
Thanks for listening.
Isabella Wang
ここの違和感に気づけましたか?
昨日チェックアウトしたお客様からメールが届きました。
「客室に忘れ物をしたかもしれない」とのことです。
写真を確認するために、リンクをクリックしますか?
昨晩お世話になった田中です。
帰宅したら財布が見当たらず、おそらくベッドサイドに忘れたと思います。
財布の特徴と、置いてあった場所の写真をクラウドにアップしました。
似たものがないか確認してください。
▼写真の確認はこちら
http://bit.ly/2kX9OpL
急いでいます。見つかったら連絡ください。
ここの違和感に気づけましたか?
大手旅行代理店の担当者から、団体予約の確認書が届きました。
添付のPDFを確認しますか?
お世話になっております。
3月15日宿泊の「〇〇商事様」の最終人員と部屋割り確定版をお送りします。
変更点は赤字にしておりますので、手配をお願いいたします。
(本メールは担当者より送信しております)
これは「安全」なメールです
普段から取引のある「食材卸業者」から請求書が届きました。
しかし、いつもはPDFなのに、今回はWordファイルです。
ファイルを開いて、「編集を有効にする」ボタンを押しますか?
お世話になっております。
12月分の請求書を送付いたします。
内容をご確認の上、期日までにお振込みをお願いいたします。
※システム変更により形式が変わりました。
ファイルを開いた後、上部に表示される「コンテンツの有効化」または「編集を有効にする」ボタンを押して内容を表示してください。
ここの違和感に気づけましたか?
あなたは予約担当です。
「2月に大人4名で泊まりたい」という問い合わせに返信をしたところ、
相手から以下の返信が届きました。
詳細を確認するため、添付ファイルを開きますか?
ご返信ありがとうございます。
日程はそれで大丈夫です。
実は娘が障害を持っておりまして、部屋の設備についていくつか確認したいことがあります。
また、食事のアレルギーもあるので、詳細をまとめたファイルを送ります。
対応可能か見ていただけますか?
ここの違和感に気づけましたか?
あなたは総務・経理担当です。
日々、多くの取引先から請求書や日報のメールが飛び交っています。
そんな中、よく知っている名前(取引先の○○建設の山本さん)から以下のメールが届きました。
このファイルを開いて確認しますか?
○○建設の山本です。
おせさわまです。
これ確認してください。
よろしくです
ここの違和感に気づけましたか?
来週宿泊予定のお客様から、以下のメールが届きました。
このメールに返信しますか?
来週の土曜日に予約している高橋です。
車で向かう予定なのですが、駐車場は予約が必要でしょうか?
もし必要なら1台分お願いしたいです。
車種はワンボックス(ハイエース)です。
高さ制限などもあれば教えてください。
高橋
これは「安全」なメールです!
あなたはホテルの採用担当も兼務しています。
求人サイトにアルバイト募集を出した直後、以下のメールが届きました。
添付されている履歴書を確認しますか?
採用担当者様
募集記事を拝見し、応募いたしました。
履歴書を送付しますので、よろしくお願いいたします。
佐藤
ここの違和感に気づけましたか?
あなたは経理担当です。
長年付き合いのあるリネンサプライ業者から、以下のメールが届きました。
来月分の支払いを、このメールの指示通りに変更しますか?
いつも大変お世話になっております。
今月の請求書をお送りしておりましたが、弊社の会計監査の都合により、
急遽、振込先口座が変更となりました。
大変恐縮ですが、先日お送りした請求書の口座ではなく、
以下の新規口座へお振込みをお願いいたします。
システムトラブルのため、今月中のみこちらの口座となります。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ここの違和感に気づけましたか?
あなたは病院のシステム担当です。厚生労働省を名乗る部署から、緊急の日本語メールが届きました。
指示通りにリンク先へログインして、セキュリティ更新を確認しますか?
お世話になっております。厚生労働省 医療DX推進本部です。
現在、全国の医療機関で使用されている電子カルテシステムの基盤に重大な脆弱性が発見されました。患者データの漏洩を防ぐため、12時間以内に下記のポータルサイトよりログインし、最新のセキュリティパッチを適用してください。
期限内に対応がない場合、安全確保のため、貴院のネットワーク接続を一時的に制限させていただきます。
▼医療機関向け 緊急対策ポータル
https://mhlw.verify-portal-security.jp/login
厚生労働省 医政局 特定医務課
ここの違和感に気づけましたか?
あなたは「株式会社ホテル○○」のスタッフです。
出勤したら、会社の山田〇郎社長からメールが届いていました。
Gmailの画面上には添付された画像(JPG)が以下のように表示されています。
この画像の指示に従って、LINEグループを作成しますか?
1 個の添付ファイル • Gmail によってスキャン済み
※画像ファイル「株式会社ホテル○○.jpg」がプレビュー表示されています。
2025年12月ころから流行った迷惑メールです。違和感に気づけましたか?
あなたの会社の「守りの強さ」をセルフチェックしてみましょう。
当てはまるものにチェックを入れてください。
ウイルス対策ソフトが警告を発しても、警告を解除して感染してしまう事案が増えています。
現場の判断力を鍛える実践講習と、不安を解消する個別相談を凝縮した3時間パッケージです。
脅威知識をアップデート
今、実際に流行っている攻撃の手口をまとめたガイドです。正しく怖がるための知識を身につけ、巧妙なメールを見抜く目を養います。
もしもの時に慌てないための手順書です。掲示用として活用でき、迷わず動くことで被害を最小限に食い止める、組織の盾となります。
判断に迷うことがあれば、いつでも専門家に相談可能です。あなたの会社のセキュリティアドバイザーとしてサポートし続けます。
・21名以降:+2,000円/1名
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※個人事務所・少人数チーム向け
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・詳細報告書
・再発防止ロードマップ
※対象機器別の調査料が別途加算されます。
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プロの解析官がログを詳細分析し、攻撃者の足跡を辿ります。
・証拠保全(イメージ取得)作業
・システムの仮設復旧支援
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・侵入経路の特定(詳細解析)
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経営を揺るがす深刻な事態に対し、技術的な調査はもちろん、メディア対応や法的リスク管理まで。
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緊急ダイヤル 0120-987-258 (8:00-21:00) 何なりとご連絡ください。

ネットワーク遮断や端末隔離を行い、被害拡大を物理的に阻止します。

原因を特定し、安全なバックアップからの復旧作業を進めます。

調査結果をまとめ、お客様や関係各所への報告対応を支援します。

「エマージェンシー・パック」を迅速かつ公平に提供するため、エンジニアの移動に伴う実費分を別途申し受けます。不透明な追加費用が発生しないよう、事前に概算を丁寧にご説明いたします。
新幹線・特急・航空運賃、タクシー代、高速道路料金、燃料代など、現場到着までに必要な移動費用です。
深夜に及ぶ作業や、翌朝からの継続対応が必要となり、現地での宿泊が不可欠な場合にのみ発生いたします。
※ 山形駅・山形空港・仙台空港を起点とした、乗り継ぎを含む最短の移動目安時間です。
※ 緊急手配のため、航空機などは正規料金での算出となる場合があります。
※ 天候や交通機関の状況により、到着時間が変動する可能性がございます。
このシミュレーターでは、対象となる機器の台数と、
ご希望の解決レベル(プラン)を選ぶだけで、
その場で概算費用をご確認いただけます。
事前に想定される費用感(概算)を必ずお伝えします。「よくわからないままスタッフが出発する」ことはありません。
エマージェンシー・パック(19.8万円~)の費用発生について、お客さまからしっかりと合意をいただいてから出動します。
初動対応(パック範囲内)で状況が落ち着いた後、無理な調査をおすすめすることはありません。
被害の拡大を物理的に阻止し、最短で復旧への道筋を立てます。
専門知識がない状態でも、私たちが現場で指揮を執りますのでご安心ください。
感染端末を特定し、ネットワークから切り離して被害の連鎖(ラテラルムーブメント)を物理的に止めます。
「何が起きたか」「警察への届け出が必要か」等の状況を整理し、経営判断をサポートします。
最短当日、専門スタッフが御社の現場へ駆けつけます。リモートでの即時指示も可能です。
状況をヒアリングし、エンジニアが直ちに出発します。
お客様のオフィスに到着し、対策本部を設置します。
基本パックの作業
被害を食い止め、証拠を確保します。
被害状況を報告し、今後の対策をご相談します。
初動対応で事態が収束した後、必要に応じて以下のフェーズへ進むことができます。
もちろん、基本パックのみで終了(お客様自身で復旧)できればGOOD!
各プランに含まれる具体的な作業内容とプランごとの違いについて
| 作業項目 / プラン | エマージェンシー パッケージ ★★★ |
ライト | スタンダード | フル |
|---|---|---|---|---|
| ▼ 初動対応・ヒアリング | ||||
| インシデントの把握(ヒアリング) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 初動トリアージ(応急処置) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 被害拡大防止(NW遮断等) | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
| ▼ 証拠保全・解析調査 | ||||
| 証拠保全(ディスクイメージ取得) | - | ◎ | 〇 | 〇 |
| マルウェア検体解析 | - | ◎ | 〇 | 〇 |
| ログ詳細解析・侵入経路特定 | - | - | ◎ | 〇 |
| 被害範囲の特定(情報漏洩有無など) | - | - | ◎ | 〇 |
| ▼ 報告書・レポート | ||||
| 即時レポート(随時) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 簡易調査レポート | - | 〇 | - | - |
| フォレンジック調査報告書(詳細版) | - | - | ◎ | 〇 |
| 報告会(オンライン/対面) | - | - | 〇 | 〇 |
| ▼ 環境復旧・実装作業(Proだけの強み) | ||||
| マルウェア駆除・システムクリーンナップ | - | - | - | ◎ |
| 脆弱性修正・パッチ適用代行 実務 | - | - | - | ◎ |
| アカウント/PW 強制リセット代行 | - | - | - | ◎ |
| バックアップ環境の再構築 要塞化 | - | - | - | ◎ |
| ▼ クライシスマネジメント支援 | ||||
| 個人情報保護委員会への報告支援 | - | - | - | ◎ |
| 対外公表文(プレスリリース等)作成支援 | - | - | - | ◎ |
※ 「◎」は重点項目、「〇」は標準対応、「-」は対象外またはオプションです。
※ フル・パッケージの復旧作業は、標準的なサーバー構成(数台規模)を想定しております。
大規模な場合は別途お見積りとなります。
調査規模(PC台数やサーバー台数)に応じて、4つの調査パターンをご案内いたします。
下記より目安費用をご確認ください。
山形に拠点を構えることで、都心の高い家賃などの固定費を削減。技術に関係のないコストをお客様に転嫁しません。
浮いたコストはすべて解析機材やエンジニアの研鑽に投入。最高水準の調査を適正な価格で提供することにこだわります。
山形・仙台空港や新幹線を駆使し、日本全国へ。物理的な距離を感じさせないスピード感で現場へ急行します。
調査規模(PC台数やサーバー台数)に応じて、4つの調査パターンをご案内いたします。
下記より目安費用をご確認ください。
ただ「ログをください」と言うだけでは、必要なデータは手に入りません。
以下の手順に沿って、証拠が消える前に確保してください。
※ 相手業者が非協力的な場合、私たちが技術担当として間に入り、交渉をサポートすることも可能です。
調査規模(PC台数やサーバー台数)に応じて、4つの調査パターンをご案内いたします。
下記より目安費用をご確認ください。
ハッカーの手からあなたの大切なデータを守るための最強の守りとは?
インシデント後は可及的速やかにすべてのパスワードを変える必要があります。
緊急時におやくだてください。
専門家がお勧めするのは、この3つ。
「パスワードを忘れるのが怖い」という心理こそ、敵の最大の狙い目です。
例えば、旅館で予約台帳ソフトとして使用していた古いサービスのパスワードが流出したとします。もう退会しているから気にすることはない… しかし…
犯人はその無効になったパスワードを持って、予約関連の別サービスにへ行き、同じIDとパスワードで侵入を試みます。
IDが「旅館名」なら推測はさらに容易。これで一定数は突破されてしまいます。
空き巣はすぐには盗みません。家の合鍵(パスワード)を手に入れた泥棒は、何度も出たり入ったりして「どこに金目の物があるか」を確認し続けます。
使い回し=おそろしいのです。
以前は親戚や友人の電話番号を暗記していた時代もありましたが、今はじぶんのスマホすら覚えていなかったりしますよね? 「人間が覚えられるパスワード」は数が限られています。だから、使いまわしをしてしまって大惨事に…。 いまこそ!パスワードの常識をアップデートしましょう。
部分は一緒で一部だけ数字を変えて運用するのも、アウト。ユニークなパスワードをつけましょう。(注:ユニークとは面白いという意味合いではなく、唯一無二の、オンリーワンという意味です)1サービス1パスワードが合言葉です。
覚える必要はありません。Chromeなどの信頼できるサービスに記憶させるということも現実的です。
万が一パスワードが漏れても、「二重化」していれば侵入を食い止められます。これが最強の盾です。
Google Chromeなどのブラウザにパスワードを記憶させるのは、実はかなりよい方法です。人間が覚えきれないような「長くて複雑なパスワード」をそれぞれのサイトで使い分けられるからです。
ただし、これには 絶対に必要な条件があります。
それは「パソコンやスマホ自体のロック(ログインパスワード)」を必ずかけることです。これをしないと、誰かが勝手に端末を開いたときに、すべてのパスワードが使い放題になってしまいます。
「家の鍵(端末のロック)」さえしっかりしていれば、ブラウザは頼れる金庫になります。
インターネット上のどんな凄腕ハッカーでも、あなたの家の引き出しの中にある「紙」を遠隔操作で盗むことは絶対にできません。デジタルで管理しているパスワードがわからなくなった時のために、紙に書いて残しておくのは、実は「最強のバックアップ」なんです。
大切なのは「保管場所」です。
パソコンのモニターに付箋で貼るのは「どうぞ見てください」と言っているようなものなので
絶対にダメです。
通帳や印鑑と同じように、金庫や鍵のかかる引き出しなど、
他人の目に触れない場所に大切にしまってください。
例えるなら、玄関に異なる方法でのカギを2つかけることです。
① 1つ目の鍵(パスワード)がもし盗まれても、
② 2つ目の鍵(あなたのスマホに届く確認コードなど)がないと扉が開かないようにする仕組みです。
これを設定しておくと、悪い人があなたのパスワードを使ってこっそり入ろうとしても、「あれ?スマホを持っている本人しかわからない番号が必要だ」となって、侵入を諦めることになります。
ログインの手間は少し増えますが、安全レベルは何倍にも高くなるので、使えるサービスでは必ず設定しましょう。
実はとても有効とされているのが、この「決まった場所からしか入れないようにする」という、とても強力な制限です。
例えば「会社のインターネット回線からしかログインできない」と設定しておけば、もしパスワードが流出しても、犯人が自宅や海外からアクセスしようとした瞬間に 「ここは通れません」と門前払いできます。
会社や学校など、組織で守りを固めたいときに特に有効です。「自分たち専用の秘密の通用口」以外からは一切入れなくすることで、外部からの攻撃をシャットアウトするイメージですね。
スマホに管理アプリを入れるか、紙のバックアップを別所に持ち、PCがなくても 「緊急の予約確認や商品注文確認」 ができる 脱出路(エスケープルート) を確保してください。
▼ 会社の救急箱(3点セット)
顧客リストや予約表を
週1又は月1回印刷など
システム会社や警察の
番号を紙で保存
領収書・請求書・電卓
などのアナログ道具
調査規模(PC台数やサーバー台数)に応じて、4つの調査パターンをご案内いたします。
下記より目安費用をご確認ください。
インシデント発生時、調査費用だけで1,000万円を超えるケースも珍しくありません。
技術的な復旧だけでなく、金銭的な破綻を防ぐために、保険加入をおすすめしています。
ホームページ改ざん・マルウェア感染により、1万人の個人情報漏えいが疑われる場合
| 項目 | 内容 | 想定費用 |
|---|---|---|
| 原因調査費用 | 専門家によるフォレンジック調査(侵入経路・被害範囲の特定) | 約 1,100万円 |
| 復旧・修理費用 | システム再構築、PC入れ替え、データ復元 | 約 800万円 |
| 損害賠償・見舞金 | お客様へのお詫び(見舞金・金券等) | 約 1,000万円 |
| その他対応費用 | 弁護士相談、謝罪会見、コールセンター設置、再発防止策 | 約 750万円 |
| 合計想定被害額 | 約 3,650万円 | |
※ 東京海上日動「超ビジネス保険」チラシの事故例モデルより算出
「どの保険に入ればいいかわからない」というご相談をよくいただきます。
インシデント対応チームの視点から、「対応のスムーズさ」「補償の厚さ」「さまざまな業界への適合」を基準に選定しました。
※各カードをクリックすると、Google検索結果ページが開きます。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。
「超ビジネス保険」
国内損保最大手。緊急時ホットラインサービスが付帯しており、24時間365日相談可能。調査費用から賠償責任、営業停止時の利益損害まで包括的にカバーされます。
知名度「サイバー保険」
知名度が高く、中小企業向けのプランが充実。サイバー攻撃だけでなく、誤送信や紛失による情報漏えいもカバー。セキュリティ診断サービスなどが付帯する場合もあります。
ネットワーク「サイバープロテクター」
シンプルでわかりやすい補償内容。PCのウイルス感染対応だけでなく、行政への報告対応なども手厚くサポート。代理店ネットワークが広く相談しやすいのも利点。
国内大手「サイバーセキュリティ保険」
ニッセイ・トヨタグループの強固な基盤。サイバー攻撃による賠償責任から、原因調査・復旧費用まで幅広く補償。事故発生時の緊急時ナビゲーションなど、初期対応の支援サービスが充実しています。
リスク管理「リスク管理保険」
企業保険のプロフェッショナル。事故発生時の指揮支援が強力です。少し専門的ですが、リスク管理を徹底したい高級ホテルやシティホテルに適しています。

もしサイバー保険に加入していれば、フォレンジック調査・復旧費用が保険から支払われる可能性が高いです。
(※ご契約内容によります。事前に保険会社または代理店にご確認ください)
しかし私たちが加入をお勧めするのは、単に「費用が出るから」ではありません。
万が一の時、経営者様が「費用を理由に、安全を諦める」という辛い決断を迫られないようにするためです。
金銭的な痛みを保険に肩代わりしてもらうことで、心とお金の両方が限界になるのを防ぎ、冷静に「前に進むための準備」をしていただきたい... それが、私たちのスタンスです。
湯けむりの向こうで、ユウナは帳場の奥にある小さな事務机を見つめていた。
修行中の若女将として覚えることは山ほどあるが、今日はいつもと少し違う空気が流れている。
「トムさん……正直に聞いてもいいですか」
ノートパソコンを開いたままのトムは、ゆっくり顔を上げた。
この旅館のシステム管理を任されている、無口だが頼りになる人だ。
「はい。なんでしょう」
「もし、何かあったら……調査って、すごくお金がかかるんですよね」
トムはうなずいた。
「ええ。パソコン1台の調査でも、100万円からと言われることがあります。原因が複雑だったり、何日も、何カ月もかかるような調査になると、費用はさらに大きくなります」
ユウナの胸が、きゅっと縮んだ。
「そんな金額……うちみたいな旅館じゃ、すぐには出せません。だから調査をあきらめる、って話も聞いたことがあって……」
トムは首を横に振った。
「それが一番つらい選択です。調査ができないと、何が起きたのか分からない。分からないと、次に何を直せばいいのかも分からない。結果として、安全対策ができなくなってしまいます」
ユウナは思い出す。古くなった設備を直したいのに、予算が足りず後回しにした日のことを。
「負け惜しみかもしれませんが……10万とか20万でも、営業とは関係ない調査にお金を払うって、正直、心が折れそうになります」
トムは少しだけ、やさしく笑った。
「分かります。事故が起きただけでも、気持ちはがっくり来ますからね」
その言葉に、ユウナははっとした。
「……車の保険、みたいですね」
「その通りです」
トムは静かに続けた。
「保険は、事故を起こすためのものではありません。起きてしまったときに、『お金の心配』まで抱えなくていいようにするものです」
帳場の外では、湯の流れる音が変わらず聞こえている。
「調査費用が保険から出るからすすめる、という話ではありません」
トムは言葉を選ぶように話した。
「調査が必要なときに、『費用がないから何もできない』。そんな状況を作らないためです」
ユウナは深く息を吸った。
「なるほど……。事故が起きたとき、心とお金の両方が限界にならないように、なんですね」
「はい。それが、私たちのスタンスです」
ユウナは帳場のノートに、そっと書き留めた。
――何も起きないことが一番。でも、起きてしまったときに、前に進める準備をしておく。
若女将として、また一つ、大切なことを学んだ気がした。
つづく…
サイバー攻撃や調査に関する言葉を、あいうえお順で分かりやすく解説します。
原因特定や証拠保全を行う「デジタル鑑識」のプロフェッショナルです。
各社の特徴(メリット・注意点)を比較し、状況に合わせて選定してください。
※各カードをクリックすると、Google検索結果ページが開きます。
「サイバーインシデント緊急対応チーム Cyberside」
データ復旧で実績のあるデータホープのサイバーインシデント対応チームです。チーム内で直接連携するため、初動から復旧まで最短で行えます。
「サイバー救急センター」
日本のセキュリティ監視のパイオニア。官公庁や大企業の調査実績が豊富で、困ったときの駆け込み寺として有名です。
「インシデント対応」
ウイルスバスターで知られるセキュリティ大手。マルウェア(ウイルス)解析の能力が非常に高く、攻撃の手口特定に強いです。
「フォレンジック調査」
世界的なリスクコンサルティング企業。裁判証拠としての保全能力が高く、外資系ホテルや法的な紛争対応に適しています。
「フォレンジック調査」
「世界一のホワイトハッカー集団」を擁する技術者集団。攻撃者の視点に立った高度な解析が得意です。
「インシデントレスポンス」
大手監査法人系のチーム。調査だけでなく、説明責任を果たすための「報告書作成」や経営層への報告支援が手厚いです。
フォレンジック調査は高度な専門技術であり、費用が高額(数百万円〜)になるケースが一般的です。
また、緊急時には「予約がいっぱいで対応できない」と断られることもあります。
1. サイバー保険の付帯サービスを確認する
保険会社が提携している調査会社を紹介してもらえる場合があります。
2. 平時のうちに契約(事前契約)しておく
いざという時に優先的に動いてもらえる「SLA契約」などを検討することをお勧めします。
日本国内はもちろん、海外出張も可能ですのでご相談ください。
Cyberside
ホテル・旅館業界に特化したサイバーセキュリティの専門部隊から発展。 迅速な初動対応と、高度なデータ解析技術を提供します。
President and CEO
データ復旧・解析歴20年以上。旅館業務システムの構築から保守まで、現場の裏側を知り尽くした技術者が陣頭指揮を執ります。
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かつて「JBLスピーカー修理」のブームを仕掛け、
一度は「調査」の世界から離れようとした技術者。
なぜ今、ホテルフォレンジックの先駆者として最前線に立つのか。
その半生と、ある「朝7時の電話」について伺いました。
今日のゲストは、全国のホテルや旅館をサイバー攻撃から守る
「サイバーインシデント緊急対応チーム Cyberside」の代表、成田賢司さんです。
以前は「オーディオ業界」で活躍されていたと伺いました。
「オーディオ製品の販売・修理…」とありますが、
ご自身でスピーカーを直されていたんですか?
いえ、実は私が修理していたわけではないんです(笑)。
20代の頃、勤めていた山形の電器店で、ネットを使って「全国からJBLスピーカーの修理を受け付ける」という事業を立ち上げたんです。
すご~い、スピーカーの修理をネットで!?
しかも十数年前に?
それにしても、なぜまた『JBLのスピーカー』に目を付けたんですか?
JBLってカリフォルニア生まれなんですが、日本とは気候が違う。
それで、湿気でエッジのウレタンがボロボロになっちゃうんですよ。
そしてやはり、気候が違うから本国でも直せない。
そこに目をつけたら日本中どころかシンガポールからも依頼が殺到しまして。
へぇ〜、海外からも!
テレビや新聞でも報道されるほどでした。
私はその『仕掛け人』という感じでした。
『仕掛け人』かっこいいですね。
そっか~ 成田さんがネットで集客する『仕組み』を作ったんですか。
普通、重たいスピーカーをわざわざ送って修理しようとは思いませんもんね…。
どうでしょう、当時はまだインターネット黎明期でしたからね。
そうこうしているうちに、当時は珍しかった「DOS/Vパソコン」のパーツ販売や組み立て事業も立ち上げたんです。1998年頃かな。
これも当たって、遠くは秋田市からもお客様が買いに来てくれました。
東北一円に影響力が、それはすごいですね…。
その後、今の「ホテルのインシデント」のお仕事に繋がっていくんですか?
実はその数年後ですから、26歳の時、勤めていたその電気店を半ばクビに近い状態で辞めまして(苦笑)。
すぐに独立してホームページ制作の仕事を始めたんですが、その時一緒に始めたビジネスパートナーの山口という男が、元々「蔵王温泉」の旅館に勤めていたんです。
あ、そこで「温泉旅館」との縁ができたんですね!
そうなんです。その縁で、旅館のホームページはもちろん、料理写真の撮影、宣伝動画の編集、予約サイト(OTA)の構築、サイトコントローラーの導入まで、ありとあらゆることを手掛けました。
私は元々パソコン屋ですから、館内のLAN工事やPMS(宿泊管理システム)の構築もやりましたよ。
なるほど…! 写真撮影からLAN工事まで。
だから成田さんは「ホテルの裏側」を隅々まで知っているんですね。
そうやって独立してやっていたら、昔のパソコン屋時代のお客様が聞きつけて「社内LANを見てくれ」とか「データ復旧をしてくれ」って依頼が来るようになったんです。
…数年の時が流れ…
ある時「誰かに会社の大切なデータを消されてしまった」という深刻な相談を受けまして。
誰かにデータを消された!? それは大変ですね…。復旧はできたんですか?
はい、幸いデータ復旧はできました。
そのとき、お客様から「いつ誰が消したのかも調べてほしい」と言われましてね。そこで削除日や削除方法を調査解析して伝えたところ、従業員の特定に至り、お客様に大変感謝されたんです。
直すだけじゃない…。まるで探偵ですね。
そうなんです。その時に気づいたんです。「証拠を探す技術(フォレンジック)は、パソコンを熟知した者だからこそできる仕事だ」と。それがデジタルフォレンジックとの出会いでした。
なるほど、気づき…ですね。
その後は順調だったのですか?
ええ、フォレンジック事業は実は10年以上続けているので古参の部類かもしれません。ただ、実は一度この事業から撤退しようと考えたこともあります。
仕事が嫌になったわけではないんですが、ここ数年で技術環境が激変しまして。スマホのセキュリティが鉄壁になって解析が難しくなったり、パソコンがHDDからSSDに変わって、削除されたデータの復元が物理的に困難になったりして…。
あぁ、技術の進化が逆に壁になってしまったんですね。
そうなんです。それに、フォレンジックという手法自体も一般的になってきました。「誰でもできる」と言ったら語弊がありますが、以前のような特別感が薄れてきた。
残りの人生を考えた時、どうせなら「自分にしかできないこと」に命を使いたい。そう思って、一度は離れようとしていたんです。
でも辞めなかった…。何があったんですか。
ある朝7時過ぎのことです。
いつものようにデロンギでコーヒーを淹れていたら、携帯が鳴って。
普段からサポートしている旅館さんからだったんですが、声が震えているんです。
「成田さん、お客様から…すごい数の問い合わせが…!
電話も6時からずっと鳴りっぱなしなんです…! 何かあったんでしょうか?」って。
朝の7時に…。テレビで紹介されたとかじゃなくて?
私も最初はそう思ったんです。
でも、システムにログインした瞬間、眩暈(めまい)がしました。
画面を埋め尽くすクレームのメールが100件以上。大量のキャンセル依頼。
お客様から送られてきたスクショを見たら、『50,000円を24時間以内に支払わないと、あなたの予約はキャンセルされます』というフィッシングメールが、昨晩のうちにご予約のお客様全員に送られていたんです。
うわぁ…!
自分の予約が勝手に消されるなんて言われたら、あわてますよ。お客様にとってはただの宿泊場所じゃなくて『特別な日』の一部じゃないですか。 ご両親へのプレゼント旅行だったり、中には一世一代のプロポーズを考えていた方だって、いらしたかもしれない…。 そんな大切な予約が『消される』だなんて言われたら……お客様、パニックどころじゃ済みませんよね。
成田さん、その時どうされたんですか?
正直、「ああ、やられた…なんということだ」と呆然としました。
でも、心臓がバクバクして目の玉が血走りながらも、冷静を装い一つ一つ対処していきました。まずHPにお詫びと注意喚起を出して、次にどこから漏れたか調査して、お客様へのお詫びメールを一斉送信して、パソコンの証拠保全もして…。
十数年、旅館のシステムやHPに深く携わっていたからこそ、なんとかスピーディーに対処できたんだと思います。
それは不幸中の幸いでしたね。被害は最小限で済んだんでしょうか?
…それが、悔しいことに。
どんなに急いでも、1名だけクレジットカード情報を入力してしまったお客さまがいて、実際の金銭被害が出てしまったんです。
ああ…それは…。支払ってしまったお客さまへの弁償などはどうなったんですか?
最終的にはその旅館で入っていた『サイバー保険』で対応してもらえました。
金銭的な負担はすべて保険でカバーできたので、最悪の事態は免れたんです。
よかった…。お金の面では救われたんですね。
ええ。でも、私にとっては「大切なお客様を守れなかった」という事実が残りました。
プロとして、それがまさに「痛恨の極み」でした。
お金で解決できても、守れなかった悔しさは消えない…。
それで、意地でも原因を突き止めてやる、とスイッチが入ったわけですね。
その通りです。
原因を調べようにも、クラウド業者が「ログは出せません」って渋るんです。
彼らの立場もわかりますが、こっちも必死です。意地で交渉して、なんとかログを出してもらいました。
そうしたら、ヨーロッパ、北欧方面からの不正ログインの形跡が見つかったんです。
海外のサーバーを踏み台にされたということで残念ながら侵入者の特定まではできなかったのですが、原因がはっきりと分かったので、今後の対策を施すことが出来ました。
旅館の方からも感謝されたんじゃないですか。
ええ、ありがたいことに、
インシデントが発生してしまったことはかなり残念なことだったんですが…
そして、ふと思ったんですよね。
「もし今回、私がいなかったらどうなっていただろう?」って。
成田さんがいなかったら…どうなっていただろう。考えるだけでゾッとします。
絶対パニックになる…。
普段お付き合いのない旅館さんだったら、ホームページ屋さんや出入りのシステム屋さんに頼むしかないですよね。でも彼らはセキュリティのプロじゃない。
ここまで迅速な対応や、原因究明はできないかもしれない。
「自分はデータ復旧もできる、フォレンジック(調査)もできる。
そして何より、20年間現場で培った「旅館の業務知識」がある。
これを持ってる人間って、他にいないんじゃないか?
私がやらなきゃ、誰が地域の観光を守るんだ」
そう気づいて、私を必要としてくれる人がいる限りやり続けようと決めました…。
もし漏洩してしまったとしても被害を最小限にとどめるために…。
フィッシング詐欺メールに引っかかってお金をだまし取られる前に!
だから迅速に動く必要がある…
つまり、成田さんに 「と・に・か・く!」 すぐに連絡すればいいんですね。
だから、そうですね。その時にはすぐに連絡をほしいですね。
はい、すぐに連絡します。そうしたら、助けてくださいね。
はい、呼ばれたらすぐに駆けつけます。心配ごとのご相談だけでもいいです…。
早い方が被害の拡大を抑えられますので、まずは連絡をいただければと。
そうですね…。私も今日お話を伺って、サイバー対策は『他人事じゃないんだ』と強く感じました。もっと皆さんに知ってもらわないといけませんね……。
さて、まだまだお話を伺いたいのですが、残念ながらお時間のようです。
もうそんな時間ですか。
今日は本当にありがとうございました。考えを整理するいい機会になりました。
こちらこそ、ありがとうございました。
壮絶な現場のお話でしたけど、最後はなんだか、すごく勇気をもらいました。
そして、ここまでインタビューにお付き合いくださった、画面の前の皆さん。
本当にありがとうございました。
もし今、不安なときを過ごしている方がいたら、一人で抱え込まずに、ぜひ成田さんを頼ってくださいね。それでは、またお会いしましょう。
緊急時は文章を読まず、まずはお電話でご相談いただいても構いません。
特に多いご質問をピックアップしました。
はい、全国どこへでも駆けつけます。
私たちは山形を拠点としていますが、北海道から沖縄まで対応実績がございます。緊急性の高いインシデントの場合、最短の交通手段(飛行機・新幹線)ですぐに向かいます。到着までの間も、リモートで応急処置を指示いたします。
勝手な追加請求は絶対にありません。
エマージェンシー・パックには「証拠保全・応急処置・方針決定」までの費用が含まれています。追加作業(データ復旧や本格的な再構築)が必要な場合は、必ず事前にお見積りを提示し、ご納得いただいてから着手いたします。
問題ありません。解析可能です。
老舗旅館様などでは、設計図がない「つぎはぎのシステム」も珍しくありません。サーバーの中身を直接解析し、構成を紐解く技術を持っています。「担当者が辞めてパスワードも不明」という状態からでも対応可能です。
まずはご相談を。タイミングが重要です。
証拠がない状態で通報しても警察は動けません。また、いきなりサーバーを押収されてしまうと、業務が完全に停止するリスクもあります。まずは私たちが「証拠(ログ)」を保全し、業務を止めない形での届け出方法を助言します。
金券よりも「原因の徹底調査」と「再発防止」が今の時代の誠実な形です。
情報漏洩が起きた場合、法律上、金券を配布する義務はありません。
近年では、一律に金券を配る対応は減り、代わりに
・原因の徹底調査(フォレンジック調査)
・調査結果の公表
・再発防止策の具体化と実行
を重視する企業が増えています。
アサヒグループやKADOKAWAの事例でも、金券の一律配布は行われず、
被害の把握と再発防止に重点が置かれました。
金銭的なお詫びよりも、何が起きたのかを明らかにし、
同じ被害を二度と起こさない体制を示すことが、
現在の企業に求められる誠実な対応といえます。
「火災保険」や「賠償責任保険」の特約として、サイバー補償が付いているケースが多々あります。ご自身では気づいていないだけで、実は補償対象だったというケースも多いので、契約している保険代理店さんにお確かめください。
弊社が個人情報をどのように取得・利用・管理するのかを定めた方針です。
これは個人情報保護法に基づき作成されています。
データホープ 東北データ復旧(以下、「当社」といいます。)は、 本ウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)における、 ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー (以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。
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